次世代コミュニケーションボード　ＭＡＸＨＵＢ

■ＭＡＸＨＵＢの活用シーン　

日々のWeb会議やプレゼンテーション

・書き込み機能で伝わりやすく、双方向コントロールでスマートに
・接続に手間取らず、音声も聞き取りやすく、会議に集中
（MAXHUB設置会議室内の参加者は各自のPCではWeb会議に接続しない）

現場と本部の情報共有（外出先でトラブル対応時、本部で支援など）

・外出先・現場からスマホの写真、テキスト、ファイルなどを本部のMAXHUBに転送
・ホワイトボードに様々なドキュメントを挿入して1つの画面にすべての情報を

本社と各拠点間のコミュニケーション（社内研修など）

・MAXHUB同士のホワイトボード共有機能を使い、手書きと音声でディスカッション
（MAXHUB以外のリモート参加者もメモ転送機能でコメント送信可能）
・MAXHUBでセミナーや研修を録画して活用

■実際に使ってみた感想

デモルームでしたが、私も実際に使わせていただきました。以前からこの手の機械はいくつか試したことがあって、実は「実際は使いにくい」と思っていた私。今回も半信半疑でデモ機器を操作してみました。すると・・・。

「コードがなくすっきりしていてスマートな見た目」

機能とは関係ないですが、実際に会議室やオフィスに導入するときにとても重要なポイントとなるこの部分。ＭＡＸＨＵＢは無線でインターネットに接続され、カメラなどすべての機能が内臓なのでケーブルが一切なく、電源さえ差し込めれば使用できます。なので、本当に見た目がスッキリしていてホワイトボードよりもなんだかシンプルでした。

「ほぼパソコン！」

電源スイッチを入れると、ＰＣを起動するのと同じように立ち上がりに少し時間がかかります。聞いてみると、それもそのはず、「ほぼＰＣと同じしくみです。」とのこと。
言われてみれば、スライド表示やカメラ、タッチパネルなどＰＣと同じ機能ですね。ということは超画面がでっかいパソコンと考えればよいのだと思います。

「スラスラ書ける！」

「ボード」という名がついているので、肝心なのは書き込み機能です。ホワイトボードのようにスラスラ文字が書けなければそもそもの意味がありません。しかしながら、反応スピードのタイムラグがあって、これまでの機種は正直許容できるものではありませんでした。
ところが、ＭＡＸＨＵＢを使ってみると、専用ペンだけでなく指でもスラスラ文字が書けました。反応速度も速く、全くストレスを感じないレベルです。「お、これは使える」と感覚的に思いました。

ひとつだけ不満があったのは、書いた文字の太さに限界があること、もう少し太字になると良かったなと感じました。

「オンライン会議が超楽～！」

次に、オンライン会議を試してみました。
オンライン会議というと、始まる前に設定がうまくいかなかったり、カメラが映らない、音が聞こえないなどのトラブルがつきもの。さてさてと思いながら、ＺＯＯＭを立ち上げると・・・
ピコンといきなり接続され、相手の方が「こんにちは～」と出てきました。そうです、ＭＡＸＨＵＢ同士をつなげる場合、設定がすでに固定されているのでスイッチオンでつながるのです。持ち込んだＰＣだと、気づかないうちに前回の会議で使用した設定と変わってしまっていて、接続がうまくいかないということがありますが、それが無いのだと思います。これもまた合格です。

その他、いろいろな機能をデモしていただきましたが、はっきり言って機能が多すぎて使いきれないだろうなと思うくらい充実でした！

これまでの電子ホワイトボードのイメージを一新する！

「次世代コミュニケーションボードＭＡＸＨＵＢ」、ＭＩＴＯＫＯおすすめです！！

■ＭＡＸＨＵＢ紹介資料

https://mitokoweb.com/documents/maxhub_leaflet.pdf

■販売代理店

株式会社ミズホ　　株式会社イグアス

※ＭＩＴＯＫＯ運営会社 ホスピタリティエージェントでお取次ぎできます。

（取材担当　ＭＩＴＯＫＯ編集部Ｔｏｍｏ）

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