「五感」を使って非日常が味わえる空間!
空間づくりへのこだわり、熱い思いが溢れる会議室です。
「五感」を使って非日常が味わえる空間!
空間づくりへのこだわり、熱い思いが溢れる会議室です。
■ JR四ツ谷駅から徒歩1分、2021年1月にオープンしたばかりの会議室
まずは施設概要から
コモレ四谷タワーコンファレンスは東京駅などの主要駅からアクセスしやすく、JR四ツ谷駅から徒歩1分。
2021年1月にオープンしたばかりの、「WEBセミナーに強い」貸し会議室です。
高速インターネット回線や防音設備など催事成功に欠かせない設備が充実。
建物内部は開放感・清潔感があり、上質な空間となっております。
貸しホールや貸し会議室を運営する株式会社インフィールド様の9つ目の施設として2021年1月OPENしたばかりのコモレ四谷タワーコンファレンス。
コロナ禍によって変化した世の中に対応した会議室です。
四ツ谷駅を出ると、すぐ目の前に「コモレ四谷」を見つけました。
アクセスが大変わかりやすいです。
それでは、どんな施設なのか覗いてみましょう。
それではビルに入っていきましょう
「コモレ四谷」四谷タワーの1Fメインエントランスから、 エスカレーターを上がっていきます。
オフィスエントランスホールをつきあたりまで進んで、低層エレベーターにて3Fで降りると、当施設に到着です。
(ご案内表示もお客様目線でわかりやすい!)
■まるでラグジュアリーホテルのような上質な空間
施設の入り口を入ると、心落ち着くアロマのかおりとラグジュアリーホテルのようにデザインされた上質な空間が出迎えてくれます。
間接照明が様々なところで使用されており、素敵な雰囲気を醸し出しています。
コモレ四谷タワーコンファレンス スタッフの皆さま
「3Fのワンフロアに大小合わせて6つの会議室とラウンジが1つございます。
当施設の会場は、扉が分厚く防音対策をしっかり行っているため、配信会場にも最適です。」
小部屋以外の会場には、ごみ箱が常設されております。
ごみ箱の見た目の美しさにまでこだわったとのことで、机や演台、司会台と同様のデザインに統一されています。
こういった細かなこだわりが、上質な空間を演出しているのですね。
■ここにしかない空間「STUDIO&LOUNGE」
「CO・MO・RE STUDIO&LOUNGE」は会議スペースとしては珍しく大きなガラス窓に囲まれており開放感があるので、ミーティングだけでなく、配信スタジオとしての利用も多いとのことです。椅子やテーブルもひとつひとつこだわっており、とてもおしゃれな空間です。
窓から見える緑や景色もリラックスした印象を与えてくれます。予約が入っていないときは、ラウンジとして開放しているそうです。
もちろん、懇親会場としても利用できます。華やかなものやクラシックな雰囲気など様々な演出が可能です。ゆったりとくつろげる空間でこだわりあるインテリアに囲まれた、ワンランク上の懇親会はいかがでしょうか?
編集部|このように細部までこだわったスタジオラウンジは珍しいですね。
コモレ四谷様|実はコロナ禍以前から、四ツ谷に会場をOPENさせる準備をしていました。この会場は当初、懇親会やポスターセッションのご利用を想定した仕様でしたが、世の中の変化を受け、急遽スタジオとしても利用できるように仕様変更いたしました。雰囲気が良いので、現在セミナーや商品発表会の配信会場として人気です。
最近、特に秋口以降の懇親会場利用のお問い合わせも増えてきております。懇親会のご相談もぜひお待ちしております。
次に、会議室を見てみました。
Room Fは、当施設で一番大きな会場です。
大きさは189㎡で、お部屋の形が正方形で使い勝手が良さそうです。
お部屋内に、天吊りのスクリーンと高輝度レーザープロジェクターが完備されております。
同フロアに控室としても利用できる小部屋があり、行き来もスムーズです。
Room D(99㎡)とRoom E(99㎡)は、室内の可動ウォールを開放すると、Room D+Room E(約198㎡)として利用できる点が特徴です。
可動ウォールもかなりの分厚さがあり、防音対策もばっちりです!
インタビュー
■「来てよかった」と思っていただける特別な空間を提供したい。
最後にインフィールド全施設営業担当の早川様にインタビューをしました。
編集部|コロナ渦でのオープンとなりましたが、開業準備の中で、通常と異なるところはありましたか?
コモレ四谷様|四ツ谷でのオープンはコロナ禍以前から計画が進んでおりました。インターネット環境や電源の数などは当初から力を入れる予定でしたが、コロナ禍の影響を受けて、当初の予定を変更した点も多々ございます。
例えば、元々3名掛け(横幅180センチ)の机を会場内に配置する予定でしたが、密を避けるため3名掛けの需要は減ると予測し、2名掛け(横幅150センチ)の机に変更しました。
発注はギリギリのタイミングでしたが、間に合って良かったです。
編集部|コモレ四谷のコンセプトや、こだわりのポイントを教えてください。
コモレ四谷様|おしゃれだけど使いやすい会場を意識しました。カジュアルにもフォーマルにも利用できる、汎用性が高い会場になったと自負しております。
ハード面では、単純にスペックが高いだけでなく、お客様もスタッフも扱いやすい備品を導入しています。電源が多く、インターネット環境が整っているので、配信に強い会場というのもおすすめポイントです。
編集部|ご利用後のお客様からは、どのようなご感想いただいていますか?
コモレ四谷様|お客様より、スタッフに関してお言葉をいただくことが一番多いです。実は映像や音響周りの経験がある社員が、弊社には複数名おりまして、その社員を中心に配信専門チームを立ち上げています。オンライン配信の際は、必要な機材のセットプランのご用意や、オペレーターもおりますので、安心して当日をお迎えいただいております。
編集部|コモレ四谷の現地スタッフさんはどんな方たちですか?
コモレ四谷様|意図したわけではないのですが、現在当施設のスタッフは全員女性です。
きめ細かさだけでなく、お客様の催事成功を第一優先に考え行動しており、その結果お客様からの評判もよいです。オンライン配信の準備に関しても、お客様と一緒になって準備を進めています。
ちなみに、エントランスで焚いている「アロマ」や、カフェで流れているようなおしゃれな「BGM」もスタッフの意見で採用されました。
四谷だけではなく、これは弊社の社員全体の話ですが、真面目で細かいところまで手を抜かない社員が多いと普段から感じています。
編集部|最後に・・・貸し会議室の業界もコロナ禍により大きな影響を受けていますが、今後の展望などありますか?
コモレ四谷様|私個人の考えではありますが、オンライン会議は今後も発展していくと思います。だからこそ、オフラインで集まって会議をする意義を、今まで以上に考えるようになりました。具体的には、お客様の五感を刺激し、非日常を感じることができ、来てよかったと思える特別な空間をご提供していきたいです。特にセミナーなどは、空間によって盛り上がりが変わると感じておりますので、今後も空間づくりにこだわっていきたいです。
【編集部】より
お伺いして一番感じたことは、施設のデザインや機能性はもちろんですが、スタッフの皆さんの、会議やイベントを外部会場で実施する価値をどのようにして高めていくかという熱い思いでした。
インタビューしていて、私もこのようなところで会議したい!って素直に思える施設です。
(編集部、tantan)
コモレ四谷さんは、今回初めて訪れました。
HPの写真を見て「おしゃれだな」とは思っていたものの、実際会場に訪れると、想像以上でした。施設を皆さまにも直接ご覧いただきたいです。
(編集部、OGU)
是非、ご利用ください!
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