⼈⽣の質は、どれだけ⾃分に上質な変化を起こせるかで決まる
⼈⽣の質は、どれだけ⾃分に上質な変化を起こせるかで決まる
これまでの経験や知識・スキルを活かし、自らの可能性にチャレンジしようとする人財やチームを支援し、その能力を最大化することを通して、個人・組織・社会の成長と発展に貢献します。
大学卒業後、外資系製薬企業でMR・営業管理職としての経験を経て、営業分野を中心として人財開発部の仕事に長く従事。
経営戦略部門の内部統制業務も兼ねながら、パフォーマンス・コンサルタントとして、ミドルマネジャーを対象に、主に「組織マネジメント」や「チームビルディング」をテーマとしたコンサルティング業務を担当。 2018年人財工房ヒューマン・クラフトを設立し、代表就任。PHP認定上級ビジネスコーチ/キャリア・コンサルタントとしての経験や洞察を生かしながら、コーチングやキャリアデザインのワークショップを主宰する。
2013年大学院で心理学修士課程を修了後、人材育成学会に所属し、ミドルマネジメントをテーマとした研究活動も行っている。(2019年人材育成学会奨励賞)
ビジネスセミナー・企業研修
ビジネス & パーソナル コーチング
パーソナリティ診断 & チームビルディング
キャリア・コンサルティング(個人セッション & 国家試験面接対策講座)
米国NLP™協会認定資格取得コース
(プラクティショナー/マスタープラクティショナー)
何も起こさなければそのまま過ぎる「時」も、チャレンジしていくと出来ないことが出来るようになる。それを重ねていくとチャレンジに対する欲が出てくる。それがいまの自分のような気がする。
高校生の頃、日本を素晴らしい国にしたい、世界に誇れる国にしたい。そんな夢を抱いていた。大学卒業を機に飛び込んだ医薬のフィールドは、生命関連製品を扱うことで、人々の健康や社会の平和に貢献できる。高校生の頃の夢に近い社会貢献ができると思った。
現場で経験を積み、信頼も得て、管理職として現場をマネージするまでになっていた30代半ば、研修マネジャーへの転属。自ら望んだ転属ではなかったが、ビジネスコーチングの認定を受け、英語を学び、50歳を過ぎてから社会人でも通える大学院を探して門をくぐった。キャリアコンサルタントの国家資格も得た。所属する人財育成学会での学会発表では表彰も受けた。表彰を受けられるなんて考えたこともなかった。
「目の前のことを丁寧に努力してやっていればこんな結果が付いてくるんだ。この歳になってもまだ出来るんだ。」更にチャレンジすることへのモチベーションが高まった。振り返ってみると全てのことがつながっている。どこかで諦めていたらこうなっていなかった、と思うことがたくさんある。
いまの自分ができることは、ご縁があった個人や組織にプログラムやコーチングの提供を通して、そのニーズにレベル以上の感動を与えること。個が成長すれば組織のメンバーとしても輝く、とすれば組織も発展する。組織の発展は日本の発展にもつながる。
そして、もうひとつの夢。それは通訳案内士。ボランティアでも構わない。日本の素晴らしさを海外から来られた方に共通言語を通してお伝えする。そんな活動をしたい。高校生の頃に抱いていた夢、「日本を素晴らしい国にしたい、世界に誇れる国にしたい。」いま抱くどちらの夢も、結局、原点に戻っている気がしている。
神に与えられた自分の可能性(天命)はこれだけなんだろうか。ほかにもっとあるかも知れない。ということを信じてチャレンジしていく、縁を広げていく、知識を広げていく。60歳になろうと70歳になろうと生きている限りは神に与えられた可能性を知りたい。自分はどこまでできるのか。
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