安心感と柔軟性を兼ね備えた貸し会議室
満足度が高くリピーターも多い、納得の会場です！
■ JR神田駅徒歩1分、リピート率が非常に高い大人気の貸し会議室
まずは施設概要から
アーバンネット神田カンファレンスは、(貸し会議室・貸しホールなどの)運営会社デイ・ナイト様の施設として2015年からスタート。
ビルの2F、3Fに大小6つの会議室があります。
ちなみに、デイ・ナイトという社名には、「昼も夜も良い1日を」という意味が込められていて、社名通り満足度の高い一日をすごせる施設です。
JR神田駅からもとても近く、「アクセスで迷うお客様はほとんどいません」と言うお話も納得です。
それでは、どんな施設なのか覗いてみましょう。
早速、アーバンネット神田ビルの中に入っていきましょう。
本日お話をお伺いするのは、立花さんと佐藤さんです。
ビルエントランスの入口を入り、左に曲がり、「カンファレンス専用」エレベーターにて、２Fで降りると当施設に到着です。
専有のエレベーターを利用できるので、他のテナントの方と交わることはありません。
こちらが1Fエレベーターフロアです。
本日の研修・イベントがどの会議室で催されるか、デジタルサイネージで確認できます。
■シックな中にも温かさを感じる心地良い空間
2F吹き抜けの眺めです。外に出なくても、こちらのロビーでリフレッシュできます。
(専用のエレベーターですぐ外にも出られます。)
正面の窓外の木は桜で、春になるととてもきれいなのだそうです。
2Fには事務所と会議室が2部屋。3Fには会議室が4部屋あります。
62㎡～179㎡の6部屋全室、会場附帯備品が豊富です。
受付横にこんなホログラムを発見！
ビルテナントさんのデモンストレーションだそうです。
まずは２F、カンファレンス2Aのご紹介
会場面積は179㎡で、2面が窓になっている明るくて開放感のあるお部屋です。
お部屋の大きさに対して、大きめの150インチ天吊りスクリーンが常設。
机も椅子も軽い素材なので、女性でも簡単に移動できます。
ゴミ箱、ハンガーラック、傘立ても、会場室内に常設されています。
全てのマイクに消毒済みのカバーがしてありました。
感染症予防の細かな気遣いが感じられます。
次に3Fに行ってみましょう
エレベータ―で3Fに降りると、共有ラウンジがあります。
カンファレンス3Ｂ,3Cは連結することができ、167㎡の会場になります。
スライディングウォールの収納場所も確保されているので、スペースを最大限利用できます。
全会場共通ですが、電源が床にも壁にも複数あります。
電源の多さはよくお客様に喜ばれるとのことです。
インタビュー
■来場されたお客様に「今日もいい一日だった」と思ってもらいたい。
最後にデイ・ナイトの立花様と佐藤様にインタビューさせていただきました。
編集部｜周辺に貸し会議室が多いですが、差別化のポイントや特徴はありますか？
アーバンネット神田様｜1つ目は駅から近く、料金がリーズナブルということ。2つ目は対応の柔軟性が高い、融通が利くというところ。3つ目はリピーター対応のノウハウもあり、お客様のリピート率が高い。この3つが大きな特徴かなと思います。
編集部｜なぜ多くのお客様がリピートされるのでしょうか？
アーバンネット神田様｜コロナ禍以前は、半数以上がリピーターのお客様でした。二度三度とご利用いただくと、お客様の過去情報が蓄積されていきます。すると、お客様の一言で前回と同じようにセッティングができます。また、会議中に、お客様自身でレイアウトを微修正されていた場合は、研修終了後にお客様に変更点を確認し、次回以降に活かしております。
セミナーの受講者として参加したお客様が、後日主催者として当施設をご利用いただくこともあります。快適にご利用いただけたのかなと思い、大変嬉しいです。
編集部｜研修を受け入れるときに気を付けていることはありますか。
アーバンネット神田様｜お客様希望のレイアウトをセッティングした後に、会場内を一度歩いてレイアウトを微修正しています。実際に利用者の目線で椅子に座ってみて「男性がここに座ったとしたら、少し窮屈かな？」「もう少し机同士の間隔を空けた方がベスト」など考えて微調整したりしています。
事務局席も、お客様より「ここに設置してください」とご指定を受けることが多いです。一度指示通りに設置しますが、実際にレイアウトを組んでみると「この位置だとやりづらそう、思ったより狭い」ということがあるので、その際は少し事務局席の位置を微修正することもあります。
編集部｜今まで特に印象に残っている研修はありますか？
アーバンネット神田様｜研修ではないのですが、とある展示会が個人的に印象に残っております。普段、当施設は研修やセミナー利用が多く、展示会利用はそれほど多くありません。当時、私は展示会の経験が浅かったため、展示会での利用が多いグループ施設の秋葉原UDXカンファレンスの担当者に相談しながら進めました。
現在、当施設の他に10施設、弊社運営の施設があるので、連携をとれるのは心強いです。こちらのお客様は翌年も当施設で展示会を開催してくださっています。
編集部｜デイ・ナイト様は元々カンファレンス事業をされていたのですか？
アーバンネット神田様｜弊社はオフィスビルの価値向上、テナント様へのサービスとして、飲食店運営からスタートしました。その後、「いい一日を、一緒につくる。」という弊社の理念を元に、飲食店だけではなく、ホール・カンファレンス事業、ロケーションサービス事業などに事業展開していきました。研修・セミナーの来訪者に「今日は、いい一日だった」と思ってもらいたい。という気持ちで日々過ごしております。
編集部｜デイナイト様は、現在都内6ヶ所11施設を管理されています。多くの施設を運営するために工夫されていることはありますか？
アーバンネット神田様｜いろんな施設を経験して、経験値を高めていけるようにローテーションは積極的に行っております。異動する際にご挨拶のメールをすると、わざわざ施設に挨拶に来てくださるお客様もいらっしゃいます。
中には、あるスタッフが異動したとき、異動した先の施設にお客様が利用を変更したという例もあります。私も、そのくらいお客様と良い関係を築けることを目標にしております。
【編集部】より
スタッフさんの細かな心遣いやプロフェッショナルな姿勢を、インタビューから感じました。おしゃれだけどかしこまらず、臨機応変だけど安心感もある。守備範囲が広い会議室だと思いました。(編集部 OGU)
研修や会議を開催するための設備がしっかりと整っていて、スタッフの皆様も気さくに対応していただける。常連のお客様にとっては「教えたくない穴場の会場」なんだろうなぁと感じ、リピート率の高さにも納得感がありました。（編集部 tomo）
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